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2018年 8月 27日 ~模試の後は~
こんにちは!
先日ニュージーランドから帰ってきました
担任助手の荒井さくらです(^^)/
毎日あついですね!
ニュージーランドは最低気温が約2度、
日中でも10度前後ととっても寒かったので気温差にやられています(笑)
さて、昨日は第4回8月センター試験本番レベル模試でしたね。
どうだったでしょうか??
自己採点はしっかり終わらせましたか??
思うようにいかなかった人もいれば
思ったよりも得点できた人もいるとは思いますが、
そこで注意したいのが 自己採点結果と実際の得点のズレです。
センター試験本番は自己採点の結果で志望校判定が出ます。
特に国立志望の人はセンターの得点次第で
志望校や学部学科を変更することもあり、
自分が受ける大学を最終決定する際の判断材料の1つになります。
もしその自己採点が間違ったものだったら…?
たとえ問題1問、5点分のズレだとしても
特に私立のセンター利用入試などでは大きく響いてきます。
去年私が受験生だったころ、受ける模試受ける模試で
いくらかズレがあり、多いときには11点もあったことがありました。
受けているときは「ズレることなんてあるわけないじゃん~」と思っていても
実際にはあるんですよね…
そこで去年の8月センター模試で目標を定めるのはもちろん、
「自己採点ミスをしない!」という目標もひそかにたてていました。
それを達成するために、センター過去問演習をするときから
念入りにやっていたのを思い出しました。懐かしいですね~。
そのおかげか、当日は全科目1点もズレがありませんでした!
みなさんもこれから模試を受けるときは本番のつもりで!やってみてください^^
もちろん復習は分からない問題が自分のものになるまで、です!
試験本番で「見たことあるのに(解けない)!!」となるのが1番怖いですからね。
復習の大切さはみなさん十分すぎるほどわかっていると思うので
今回は自己採点の正確さがいかに大事かを書いてみました^^
帳票が返却されたらズレがないか確認してみてくださいね!
次回の更新は 中高の先輩でもある
廣野担任助手です
都立武蔵2連続ですね!!
おたのしみに~~(前回までのムサキタに対抗してみました。笑)