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2018年 9月 5日 ~変えられる/変えられないもの~
こんにちは!
長瀞まで3泊4日のセパタクロー合宿に行ってきました!
長瀞と言えば川下りなどが有名ですが、水着は持っていかずに練習着だけを山のように持っていき、
少ないメンバーで、永遠とセパタクローをやっていました。
担任助手の春原です。
突然ですが皆さん、”ニーバーの祈り”を知っていますか?
自分自身がこの言葉を知ったのは、久しぶりに本を読み、その中に登場したからです。
そうです、ミーハーです。
ただ、すごく考えさせられる言葉だと思ったのでブログに書こうと思いました!
以下が原文です。
“God, give us serenity to accept what cannnot be changed,
courage to change what should be changed,
and wisdom to distinguish the one from the other”
Reinhold Niebuhr
また、”serenity”は「冷静さ」、”distinguish”は「識別する」などと訳されます。
“should”は”can”に近い意味にで訳すと分かりやすいと思います。
一度訳してみてください!
この言葉の中にはでてくる、
「変えることのできるもの」と「変えることのできないもの」、
この二つは必ず存在すると思います。
天気や他者の気持ちなどは、最終的には自分では変えられません。
それぞれ、最後は雲や他者そのものがどうするかを決定するからです。
これらは後者の「変えることのできないもの」として扱われると思いますが、
受験に当てはめて考えてみると、全てのことは前者になると思います。
勉強するのも自分、受験するのも自分、進学するのも自分、、、
何を取っても一番最後に決定するのは”自分”です。
このように考えると、何でもできるし、変えることができると思えませんか?
詳しく知りたい方は、ぜひ”ニーバーの祈り”を調べてみてください!
明日の更新は佐久間担任助手です!
お楽しみに!