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2018年 10月 16日 ~窪田の日本史~
こんにちは!
最近忙しい平林担任助手の頼れる代打
足首の負傷によりサークルをさぼっていて暇な、
でも昨日の4年生の卒業アルバムの写真撮影には
しれ~っと写ってきた
担任助手の窪田です!
. . .そんな事はさておき、夏休みの終わり頃からよく
「日本史伸ばし方が分かりません!」という質問を
受付でされます。
そこで、今日はその時に紹介しがちな
僕流の日本史の勉強の仕方を紹介したいと思います!
高1、2年生の皆さんもチラッと目を通してください笑
スタンダード日本史という講座を受講し終えた僕が
(大半の人が受講する・したと思います。)
日本史の勉強で何よりも重視していたのが、時代の流れです。
流れだけは毎日のように復習していました。
この時に「教科書を読めば流れがつかめる」
と先生や友達に言われましたが、
教科書って400ページくらいあって死んじゃう~と思った僕は
講座でとったノートを毎日ページや時代に区切って裏紙に書き写していました。
あの講座でとったノートって、時系列ごとに物事が整理されていて
流れをつかむのにめっちゃお勧めです!
そこで分からなくなったことを教科書でカバーする位の感覚で
教科書は使っていました。
次に、ノートで区切りのいいところまで覚えたら
一問一答で演習するといった形で勉強していました。
一問一答丸暗記すれば満点とれるやろ!
と意気込んでいる時期もありましたが、
きちんと流れを掴んでからやらないと意味ないし、
効率もめちゃくちゃ悪く、時間がもったいないです!!
と、ノート暗記法を10月頃に発見してから気づきました。
十月ごろからでも、夏に教科書等を読み込んでいた人なら
全然センター試験までに実力をつけるのに間に合います!!
まとめると、
①時代の流れを掴む(インプット)
からの
②一問一答等で演習(アウトプット)
をやれば実力は付きます!
不安が募る時期ですが、めげずに頑張りましょう!
応援しています!!!
珍しく長々と書いてしまいましたが、
明日の更新は
キャンパスは違えども同じく立教大学生
石山担任助手です!
お楽しみに~