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2019年 6月 23日 ~大学の授業 長谷川先生編~
また最近どんよりした天気が続いていますね
この時期は気温も高くて何より湿度が高いのが過ごしずらい(泣)
最近担任助手のブログで大学の授業紹介を見ていて感じたことは
実際に学んでいる内容は学部や学科の名前だけでは
よくわからないということです
「経済学部なのにこんなことやってるんだ」
みたいな発見が多かったですねそんな感想を持ったところで
今回は僕の方から大学の授業紹介をしていきます
僕の学部は教育学部社会学科地理歴史専修です
長いですね(笑)
教育学部ですが、主に履修している授業は教育学の授業というより
地理学の授業が多いです
地理学と聞くと
地層?地震?火山?といったものを連想するかもしれませんが
僕が専攻してるのは地理学の中でも人文地理学です
先に上げたものはどちらかというと自然地理学の分野にあたります
僕が所属する人文地理学系のゼミでは
主に日本の農村地域を扱っています
近年、これらの地域は少子高齢化による人口減少に苦しんでいます
その中でこれらの問題に対処するためにどのような策を講じればよいか
いわゆる地方活性化ですね
まだまだ始まったばかりなので深くは考察できていませんが
いつか皆さんの前で書けたらいいですね
今回のブログで皆さんの地理学に対する見方が広がり
地理学の良さを分かっていただけたら幸いです
明日の更新は佐藤担任助手です
大学は同じですが学んでいる内容はきっと違うので
明日も是非チェックしてください!!