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2019年 7月 22日 ~夏休みの一日 渡辺先生編~
こんにちは!
最近はテニスに加えて料理にハマっている担任助手の渡辺です!
自分で納得のいく美味しい料理を作りたいんですが、
これがまた結構料理ってむずかしいですね、、
材料の大きさ、火加減、調味料の量、調理時間などいろんな条件で
いくらでも美味しさが変わってしまうのでけっこう大変ですが、
成功するととてもうれしいですね。(笑)
これは勉強にもいえることで、
勉強量、勉強時間、方向性、その時の自身の状態などによって
いくらでも結果がかわってしまうのが
また怖いところですね~
ということで、前置きがながくなりましたが、
今日のテーマはその受験の結果を大きく左右する
「夏休みの一日」
です!
本来なら皆さんに理想的な受験生の、役に立つような「夏休みの一日」を
伝えられれば良かったのですが、
なんと自分は受験生の夏休み、文化祭のクラス委員をしていて
ほとんどまともな勉強時間を確保できてませんでした、、
(これは2年生の時の写真ですが、)
そんな中でも最大限努力はしていたつもりで、
そういう忙しい時にどう過ごしていたのかをお伝えしたいと思います。
そもそも9月の終わり頃まで、
一日5時間の勉強時間を確保できていたのかどうかも怪しかったので、
いかに効率よくできるかを考えるようにしてました!
<夏休みのだいたいの一日>
5:00 起床
勉強
6:00 朝ごはん
7:00 開館登校
勉強
8~9:00 文化祭準備で学校へ
16~17:00 東進に戻る
勉強
20:30 帰宅
1時間程勉強
23:00 就寝
ざっとこんな感じだったと思います! 時間がある時は少し学校でも勉強してました!
どうみても受験生の夏休みじゃないですよね、、
まーそれはおいておき
大体の人はしっかり勉強時間を確保できると思いますが、
勉強時間だけに満足せずに、その質を高められれば
より他の生徒に差をつけることができます!
自分はあまり効率よくできたとは思ってませんでしたが
意識していたことは
1:月の予定表と週の予定表をつくり、やることを目で確認できるようにする
2:夏休みに基礎をつける勉強をする
3:スキマ時間、勉強しないだろっていう時間を活用する
1を実行しているとやるべきことを確認しながらできたのでだらだらやらずにすみ、
やり終えた項目には線をひいたりして努力が目に見えるようにしてました。
2が一番大事なことだと思っていて基礎があいまいな状態だと受験では何も役にたちません
しかし実際のところ自分は余計なことに手を出してしまったこともあって
少し後悔が残ってしまった部分です。
3は特に自分には必要だったことで、
電車通学ではなかったのであまりスキマ時間はなかったので
風呂のなかでリスニングやシャドーイングをしたり、
ランニングをしながらリスニングや、特にその日に勉強したことを
頭の中で思い出して復習するようにしてました!
とても長くなってしまいましたが、この長い期間それぞれ事情はあると思いますが
誰に対しても、
「一日を無駄なく効率よく使う」
ことが大事だと思います!
ぜひみなさんこの長い夏休みを乗り切って第一志望校合格に近づきましょう!
明日の投稿は、いろいろ大変そうな佐藤担任助手です!
たくさんの合格の秘訣を聞けそうですね!お楽しみに!