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2019年 8月 26日 ~二次私大の勉強法 川野輪編~
こんにちは!
担任助手の川野輪です。
完全な私事なのですが、つい先日に
9月末から自分が所属する学部学科が内定いたしました!!!
正式に教養学部前期課程とはおさらばですね。
とりあえず一安心です…
ということで、
今回も二次私大の対策の話をしたいんですけど(唐突)
そもそもの前提として、
まだこの時期は
過去問を解くに値する実力はありません。
まあ、できちゃう化け物もいますけどね泣
できなくても仕方ないでしょう。
自分が過去問(レベルの問題)を本格的に解き始めたのは10月からです。
それまではひたすらに基礎を固めて応用力を上げていたのですが、
それでも10月の頭は過去問のレベルの高さに驚きました。
形式やレベル等含め、
過去問に対応するにはそれなりの時間が必要だと思います。
私大は特徴的な解答形式の問題も多いですから、
国立の過去問よりなおさら適応が難しいでしょう。
その一方で、
レベルが足りていないのに
問題演習のようなテンションで過去問を消費するのことには反対です。
本番は必ず初見の問題が出るわけですから、
特に過去問を初見で解く機会は本当に大事にしてほしいと思います。
さて、少し話が変わるのですが、
東大志望だった自分は、
併願した私大の対策は一切やりませんでした。
浪人する覚悟があったため、
併願校は本番への練習のような立ち位置だったからです。
併願校の過去問をどれくらい対策するかは難しい問題だと思います。
ですが、僕からは
第一志望に受かればなんでもいい!
と、伝えておきます。
(↑合格してはしゃぐ、高校三年生の僕です(笑))
結果が出たときに後悔がないように、
しっかり計画を立ててから過去問対策に取りかかりましょう!
明日の更新は、佐久間担任助手です!
お楽しみにー!