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2019年 11月 20日 ~併願校の決め方 佐久間先生編~
★公開授業まであと23日★
こんにちは!担任助手の佐久間です。
各担任助手から併願校の決め方のお話が連日紹介されていますが、
みなさん参考にできているでしょうか?
今日は佐久間からお伝えしたいと思います。
併願校の決め方について色々な知識がこれまで出てきましたが、
今回はちょっと方向性を変えて、
大学を受験するのにどれぐらい費用がかかるのかを見てみたいと思います。
まずはそれぞれの受験方式の受験料をお見せします。
引用)東進 大学入試の基礎知識より
国公立大学を受験予定の生徒で第一志望校の他に、
実力校として3つ、安全校としてセンター利用で4つ出したとしましょう。
センター試験¥18,000
国公立大学¥17,000
私立大学(個別)¥35,000×3
私立大学(センター利用)¥18,000×4
これを全部足すと¥212,000となり、
余裕で20万円超えてしまいました…
これを見ると1回の試験の重みがすごく分かりますね…
保護者の方に感謝して1回の試験に全力で挑みましょう!
すでに出願予定が決まっている人はどのくらいかかるのか計算してみてください。
まだ決まっていない人、高2生以下の人もぜひ参考にしてみてください!
出願大学を決める際、家庭の経済状況とも相談して
相応数の大学に出願するのがポイントです。
出願しすぎても、試験日が連日になったりして
身体が持たなくなり、結果もついてこなくなってしまいます。
自分の実力に合った大学を適する数を受験するようにしましょう!!
明日の更新は窪田担任助手です。
お楽しみに~