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2020年 5月 1日 ~東京学芸大学を紹介します!!~
みなさんこんにちは!
担任助手2年の相良です!
ここ最近はいかがお過ごしでしょうか?
ついこの前までは近所の大きな公園でランニングとかしてたのですが、
GWか近づくにつれて人がそこそこ増えてきてしまったので、
今は自宅に避難し、体幹や自重トレーニング、家の目の前で素振りをしてストレス発散しています。
早く野球がしたい!!!と思う毎日であります。笑
さて、本題に入りますか
タイトルにもあるように、東京学芸大学を紹介します!!!
(いい写真がありませんでした。ご了承ください。)
まず、「学芸大学」という駅がありますが、現在は
そこにはありません!!
受験当日に、駅名検索で「学芸大学」を調べると全然違うところに行ってしまう受験生がいるのはこのためです。
今は、小金井市にキャンパスがあります。
学芸大の学部は教育学部のみです。学生のほとんどが、学校や保育・幼稚園の先生になることを目指して勉強しています。
もちろん就職先は教員が多いですが、都庁や消防庁の職員、いわゆる公務員や一般企業に就職するという学生も少なくありません。
教育学部だから先生にならなきゃいけないなんてことはありません。ご安心を。
教員志望が多いからなのか、部活・サークルはどこも活発です。
将来、顧問になった時のために知識や技術を磨く学生が多いです。
特色は部活・サークルごとにありますが、僕が所属している硬式野球部は、上下関係も比較的フラットな部活だと思います。
コロナが収まったら、各部活・サークルの体験会もあると思うので、是非参加してみてください!
授業は学科・専攻によって授業が全然違います。
いくつか全学生が受ける授業もありますが、あとは各教科の専門的な授業です。
理科専攻だと、物化生地すべての実験が一年生であります。
高校で習っていなくてもみんなで助け合いながらやるので、喋ったことのない学生とも仲良くなれます!
授業内容はほんとに多岐にわたるので、他学科の授業の事はイマイチわかりません。(申し訳ないです)
ただ、教員になるために必要な知識を身につける授業と考えてくれれば、専門性が高くなるのも想像できるかなと思います。
一応こんな感じで紹介を終わりますが、学芸大のことは伝わりましたか?
、、、、、おっ、しっかり伝わってたみたいですね!良かったです!!
はい。
ということで以上になりますが、
受験生でまだ志望校が決まっていない人は大急ぎで決めましょう!
模試の判定を十分に活用したいですよね。
高2・1生は自分が将来何をやりたいのか、どんな大学生になりたいか、どのレベルの大学に行きたいのかを明確にしましょう。
無理に志望校を絞る必要はありません。
5月は、大学紹介やどうやって志望校を決めたのか、共通テストとか国公立二次・私大の試験では何が変わるの??
ということについてブログを日々更新していく予定です。
結構受験生向けの内容になるかもしれませんが、1・2年生もタメになる内容なので楽しみにしててください!
ではここらへんで。
明日の更新は、渡辺大貴担任助手です!
お楽しみに!