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2020年 6月 7日 ~高速基礎マスターを使いこなそう!~
みなさんこんにちは!
担任助手の廣野です?
自粛生活も徐々に緩和されていますね。
僕の大学も授業は前期の間はオンラインなのですが、研究室には入室できるようになりました!
だけど、1度に1つの部屋に滞在できるのが1人までと制限されているので、研究室新入りの僕たち4年生はいまだに入れない状況です?
早く研究室に入れるようになりたいです!
さて!
今回はみなさんもおなじみ、高速基礎マスターについてお話したいと思います?
みなさん、高速基礎マスターは進んでいますか??
僕は高校2年生の頃に東進に入学し、高速基礎マスターも進めていました。
が。
僕は入学したてはぜんぜん進めていませんでした…?
英単語1800を終わらせるのに3ヶ月近くもかかりました…
担任助手になった今となっては黒歴史です。
なぜそんなに時間がかかってしまったかというと、使い方を間違えていたからです!
どんな使い方が間違っているのかというと…
1回確認テストを合格しただけで満足してしまっていたということです。
高速基礎マスターは100問1ステージで問題が構成されています。
この100 問の問題をクリアすることができれば次に進むことが出来るのですが、実は、これをクリアするだけじゃ甘い!
短期記憶としては単語が身についているとは思いますが、そんなの1日で忘れてしまいます。
そして修了判定テストの時には最初の方にやった単語は既に頭から抜けきってしまっているという…
これを繰り返していると覚えては忘れるという負のスパイラルです?
そこで!
どのような使い方がいいのかというと。
答えは単純明快、
毎日ひたすら繰り返す
ことです!
僕は高校3年生になってからですが、毎日高速基礎マスターのそれぞれの講座を毎日決めた問題数を復習していました。
高速基礎マスターは繰り返し学習することがとてもやりやすい講座です。
単語は1回で覚えることはなかなか難しいですが、毎日の繰り返しによって、だんだん頭に入ってきます!
僕はこの繰り返しを受験前日まで続けて、単語に関しては完璧と言っても過言でないくらいになったと思います!
だから、
「高速基礎マスターだとぜんぜん覚えられない!?」
と思っているそこのあなた!
騙されたと思って、毎日繰り返しやってみてください。
自然と単語が頭に入ってきて、みるみる英語が読めるようになるはずです!?
以上、廣野のブログでした~
次回の更新は、渡辺大貴担任助手です!
お楽しみに~