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2020年 8月 20日 ~大学の研究室、始まる~
こんにちは!
担任助手の廣野です!
ここ連日は猛暑でばててしまいそうですね?
最近大学に通っているですが、駅から大学までの坂でもう汗だく。
大学に着いたら研究室の近くに全体が冷蔵庫になっている部屋があるので、真っ先にそこに入ってからだを冷ましてます!
さて、ということで今回は僕の大学の研究室ライフについてお話できたらと思います。
僕は今年で大学4年生なのですが、今年から大学の研究室に所属しています。
今年はコロナの影響で全然研究室に行けてなかったのですが、やっと最近大学に入構できるようになり、研究室に入ることができるようになりました!
って言ってもまだ毎日行っているわけではなく、研究室でないとできないような実験などを行いたい時にだけ、通っている感じです。
まだまだ分からないことばかりで、先輩に教えてもらいながら実験などを進めています!
研究室が始まってから僕が一番驚いたのが、
研究室内で学生同士の議論が活発なことです。
自分の研究の進捗や調べたことを発表する「輪講」という場が毎週あるのですが、そこでは教授以外にも大学院の先輩たちが発表者にバンバン質問をぶつけてきます。
発表自体は15分程度で終わるのですが、質問の時間がその倍以上準備されていて、その時間をオーバーするほど先輩たちは質問をし、発表者と議論しています。
自分が発表者になった時は、急所を突く質問が来てもうトラウマです。
それほど先輩たちは分からいないところや自分の理解と違うところがあると、必ず質問して自分の理解を深めようとしている姿が印象的でした。
僕もこの姿を見て質問をするよう心掛けています!
質問することによって、自分の理解も深まり、自分の成長に大きくつながると思います。
ぜひ皆さんも、授業中に先生に向けて質問したり、友達と議論してみてください?
ただ、調べもしないのに「分からない!」という質問は禁物!それでは自分の成長につながりません!
「自分は〇〇という理解なのですが、あなたはどう考えていますか?」というような、自分の考えを表明してから質問をするようにしてみてください?
以上、廣野のブログでした~
次回の更新は、野球大好き秋元担任助手です!
お楽しみに~