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2023年 2月 12日 ~早稲田入試 開幕!!~
皆さんこんにちは、
担任助手4年の秋元です!
前回書いてから回ってくるの結構早かったな、、(笑)
受験もいよいよ大詰めを迎えられた方も多いのではないでしょうか?
この時期になると、初期に受けた大学の合否が出始めていて、
その結果もみながら受験勉強を続けるって結構大変ですよね
ただ、もしまだ第一志望の大学の試験が残っているのであれば
最後まで頑張りましょうね!
自分は大学受験最後の試験が第一志望の大学(学部)でした。
それまでに合格はいくつかいただいていたのですが、
正直、もう少し結果がほしいという内容だったので、
実質手ごたえがあまりない状態でこの試験に臨んだ感じですね、、
正直、それまでの入試は変に力が入ってしまい、
ちょっとしっくり来ていない感じのまま試験が進んでしまった印象でした。
ただ、早稲田の試験になった途端、
急に余計な力がスッと抜けて問題に集中できた自分がいたんですよね。
各学部の合否はそれぞれでしたが、
やっぱり
自分が一番強い思いを、
一番の時間をかけて対策をしてきた大学・学部の入試になると
不思議とそんなことも起こるんです。
ということで、
今日からいよいよ早稲田大学の入試が始まりますね!
明日は、男性・女性人気両方高い
文化構想学部
の試験から早稲田の入試は始まります。
もちろん、自分が通っている大学ってことももちろんありますが、
自分は、大学入学後も田無校の生徒の合格に少しでも貢献できればと思い
「早稲田大学の入試」をかなり研究してきました!
だからこそやっぱり早稲田入試には並々ならぬ思い入れがあります!
そんな私からのアドバイスは
「自分を信じ、できることを一つ一つ積み上げること」
です。
え、そんなの当たり前じゃんって感じられると思うんですけど、
実は大学の試験が難しくなればなるほど大事なことなんです!
早稲田大学の試験会場に行ったら、
もう周りの人がいつも以上に頭よくみえるんですよ
(受験者の数も半端ない)
国公立の参考書もってきてる人いたり、去年の入試問題原本もってきてる人いたり、、
でも
惑わされないでください。
周りの頭よさそうな人を眺めていたからって、別に自分があたまよくなるわけじゃないし
本番の点数があがるわけじゃありません。
であれば少しでも点数が取れるように、
試験開始直前まで参考書をみるとかできることがあるはずです!
最後の最後まで手を抜かずに取り組みましょう!
もちろん、
問題自体も難しいんですけど、
それは単に単語のレベルが難しいってだけではないんですよね。
きかれているポイントそれ自体はどの大学でも問われるような標準的なものがほとんどです。
ただ、
そのポイントが簡単には見つけられないようにつくられている
というのが難しいところなんですね。
例えば、英語で言えば挿入部分を長くして文構造を複雑にしてみせたり。
社会科目で言えば、正誤判定問題における文章を長くして、重要語句をあいまいにして見せたり、、、
つまり、
このポイントを事前に押さえておけば、
一見難しく見える問題も実は自分が解くことのできる問題の範囲内である
ということです!
自分はこれだけ勉強してきたんだから、どこかに必ずこの問題を解くヒントがあるはずだ!
という強い思いをもってぜひ臨んできてください!
校舎からではありますが、皆さんの健闘をお祈りしております!
明日の投稿は
早稲田大学文学部
渡辺大翔担任助手です!
お楽しみに!