プロフェッショナルの極意~阿部風磨編~ | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都

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2023年 6月 7日 プロフェッショナルの極意~阿部風磨編~

昨日のブログで小野さんに受験のプロフェッショナルとの紹介にあずかりました、

担任助手阿部風磨です。

ここで、僕のどのような部分が受験のプロフェッショナルと言わしめたのか考えてみます!

受験期の僕の真似をすれば受験のプロフェッショナルになれるでしょう。

プロフェッショナルの極意~阿部風磨編~

その壱、人一倍頑張ること

一つ目は単純、まず努力量で回りと差をつけるということです。

しかし単純に勉強量で他を上回っているだけではいけません、

いかにその瞬間瞬間なぜこの勉強をしているのか、その意義を特に意識していました。

その弐、常に強気でいること

僕はどんなに勉強の調子が良くてもうぬぼれたこともなければ、

E判定が出たとしても絶対に受かるという自信は持っていました。

例えば学力が同じでも、

死ぬ気で受かろうと思っている人と、

あわよくば受かってくれないかななどと考えている人がいたら、

当然死ぬ気で頑張る受験生が合格するわけです。

少しでも受かりたいという気持ちがあるならまず強い気持ちを持つことです。

手始めに第一志望校に合格すると周りに宣言すると良いでしょう。

その参、勝ち癖を付けること

やはり受験勉強において結果が伴わない状態が続くとやる気も起こらなくなってしまいます。

僕はとにかく模試や敵テストで結果を出すことにこだわっていました。

単に直近の模試で結果を出すことを目的にした勉強は本質的ではないかもしれませんが、

受験というものは本番にいかに結果を出すことができるかが一番のカギです。

”結果は出なかったけど実力は伸びている”で満足せず、しっかり結果にこだわりましょう

その肆、効率を重視すること

大学受験というのは定められた期間の中でいかに自分の成績を伸ばせるかを競うものです。

なので効率よく勉強することと、

継続して長期間勉強を続けること、この2つが重要です。

効率の良い勉強とはいったい何なのか分からなかった僕は

とにかく効率と集中力を高める方法を模索し続けました。

  1. 充分な水分補給
  2. 適度な休憩と運動
  3. 一日の時間帯に合った勉強スケジュールだて
  4. 模試の日程を考慮した長期、短期の計画
  5. 仲間を巻き込んで勉強する

特に仲間と一緒に励ましあいながら勉強するのはとても良かったです。

さて、長々書いてきましたが皆さん今週末の全国統一高校生テストの対策はできていますか?

この模試が終わったら一気に夏休み、そして夏が終わればもう受験本番です。

一日一日受験本番が近づいていることを意識して頑張りましょう!

明日の投稿は根津さんです!

 

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