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2024年 8月 7日 ~受験の天王山~

 

こんにちは

担任助手の田代です

山口さんから受験生時代の夏休みの様子を聞かれたので

僭越ながら紹介させて頂こうと思います

まず毎日開館登校!

7月末まで部活がありましたが

それ以降ほとんど毎日開館登校して金シールもらってました

まずは校舎に来る!

勉強の第一歩ですね

そこからはひたすら受講と過去問です

受講が一通り終わり始めたら1日1年分くらい解いていたかなと思います

東進生は、共テと二次私大の過去問それぞれ10年分ずつあるかと思いますが

1日1年分解いたとしても20日かかります

今日が8月7日です

まだ1年も解いていない人はまずい

時間ないですよ!

夏休みに過去問を解くのは早いと思う人もいるかもしれません

しかし、これが予備校実績No.1の要因の1つです

ではなぜ解くのかというと

その理由は大きく2つあります

①「時間があるから」

学校が始めってから過去問を解くと

なかなか進みません

時間がないんです

受験は、試験前の追い込みの期間をどれだけ増やせるかが勝負です

夏休みに過去問を解くため、受講をたくさん受けて基礎固めをしてきましたよね?

そうは言っても今合格点が取れるわけがないので

めげずに受けてみてください!

合格点取れてる人は志望校を上げてみてはいかがでしょうか?

②「傾向を知ることができるから」

先ほど言ったように受験は試験前の追い込みの期間をどれだけ増やせるかが勝負です

つまり過去問を解いた後の勉強が大事だということ

なぜか

過去問を解くことで、点数を取るための勉強に変わっていくからです

今まではとにかく受講の内容を理解する、覚えることがメインだったと思います

そこから、過去問を解いたことによって

点数を取るために必要なことが見え

志望校を意識した勉強に変わっていきます

傾向を知った上での勉強はとても効率がいい

志望校に一直線に進んでいけます!

 

みなさん

夏休みに過去問を解く重要性がわかりましたか?

できなくてもまずは解いてみる

解けるようになるのはその後です

夏休み中に過去問解き終えましょう!

次回の投稿は藤波君です

大学生初めての夏

いかがおすごしでしょうか

お楽しみに~