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2025年 3月 14日 ~田無校の主になれ~
3月ももうすぐ折り返し地点
目標在校時間100時間を達成するには現在35時間くらいが理想ですが
みなさん突破できているでしょうか
校舎の掲示ランキングを見ている感じ全然そんなことなさそうで怖いです…
開館、閉館をしていた自称田無校の主、辰野は
「え、なんでそんなことできたんですか?」
と心底不思議そうな顔で聞かれることがあるので理由考えてみました。
単純に担任助手にほめられるのが嬉しいとか
周りがまだ本気モードじゃないから優越感とか
不純な動機や
合格報告会で溢れんばかりのやる気が湧いてたとか
いい感じの理由もあったり
いろいろあるんですが…
1番はどんなにねじ曲げた思考回路でも「勉強しないといけない」に収束するこの時期
東進にいることが最も長く勉強できる環境だったからです
その上で「絶対にお気に入り席を譲らない。」という固い意思
以前、開館登校をしている生徒に
「開館登校いいね〜」と言うと
「好きな席取られちゃうの嫌なので!」と言われました。
激しく共感。
私の高3のいつもの席は受講室の25番
備え付けランプを手前45°に引き寄せて
端っこ座席の特権である壁と仕切りの隙間にお弁当を収納
腕時計、タイマー、参考書、水筒等を所定の位置に置いて
朝のルーティンである基地作りが終了
さらにさらに
受講室には以前、2席だけ違う椅子の場所がありました。
背もたれが灰色の椅子です。
あの椅子の座り心地がふかふかで好きだったので
開館登校直後、誰もいない時間に
わざわざ27番から略奪
完璧な要塞を作り出しました。
1日13時間もいる場所
こだわりの1つや2つ生まれてもおかしくありません。
春休み、GW、夏休みと時間が経つにつれ
周囲にもその座席の主が現れます
そんなご近所さんと一緒に
「か、帰りたい!でもまだ周りいる!」
とそんな衝動を抑え合っていました。
これから春休み
100時間絶対に達成できます。
開館閉館で担任助手がわたわたするくらいたくさん在校してくれたら嬉しいです。
明日の投稿は私の長時間滞在の心の支え秋元担任助手です。