合格体験記 | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 7

現役合格おめでとう!!
2024年 田無校 合格体験記

日本大学
理工学部/第一部(昼間部)
物理学科

小俣真友美 さん

( 石神井高等学校 )

2024年 現役合格
理工学部/第一部(昼間部)
私は高校二年の冬に東進に入りました。映像による授業で自分の好きな時間で、自分の好きなペースで勉強できるところに魅力を感じて入ることを決めました。最初はなかなか慣れなくて、勉強しに行くのがとても億劫でした。目標もみんな高くてとても不安で怖かったです。

しかし、同じ理系の大学を目指している人とチームミーティングが同じになって話ができたり、一緒に勉強したり、お昼ご飯を食べたりできて、段々と慣れていきました。成績が伸びなくて苦しい時も、仲間と話して何とか登校しました。この時まで、自分はあまり人と話したりするのが苦手でしたが人と関わることで、リフレッシュできたり、新しい発見があるのだなとやっと気づきました。

この一年間で反省するところはたくさんありました。一番後悔していることは、基礎固めが甘かったというところです。自分はなかなか成績が伸びず焦ってしまい、どんどん先へ進もうとして基礎が全然できていなかったことに気づくのが遅くなってしまいました。基礎ができてないのに過去問をやっても伸びないわけです。これから受験生になる皆さんにはぜひ基礎をしっかり固めてから過去問などに挑んでほしいです。

これから受験生になる皆さんも全力で学んで自分の道を見つけてください。最後まであきらめないでお互い頑張りましょう!!!

明治薬科大学
薬学部
薬学科

海老澤叶翔 くん

( 拓殖大学第一高等学校 )

2024年 現役合格
薬学部
僕の受験は、バレーボールに出会ったことから始まっていたかもしれません。僕の受験のテーマは「粘り」でした。これは部活の監督に3年間言われ続けた言葉でした。僕は典型的な部活人間だったので、培ったメンタルを生かすことが成功の鍵だったと思います。東進に入ったのは高校2年の3月でした。ただ、勉強に本腰を入れたのは、部活を引退した6月から。その3か月間は、少ない時間で自分に合った勉強法を模索していました。僕のように部活動一筋の人間が、部活をしながら受験勉強をするとなったら、まずは勉強法を特に引退前までに見つけておくことも、これから始まる長期戦に対して攻略の鍵の1つだと思います。

僕は夏前まで数学が、共通テストで3割程しか取れませんでした。そんな僕が共通テスト本番に8割越えをできたのは、大吉先生の「受験数学ⅠA・ⅡB(応用)演習」のおかげに他なりません。本当にお世話になったのはこのテキストの「予習問題」です。予習問題だけで、約1400問あり、それらは各分野の共通テストレベルの典型問題の類題が豊富です。同じ問題を何度も解くということを好かない自分にとって、たくさんの類題から典型問題をインプットできるのはとても魅力的でした。

メンタル面ではもう1つ、自分の理想の将来像を今の自分に重ねることもよかったと思います。自分は病院薬剤師になりたいと思っているので、人を救うということの厳しさを乗り越えていく将来の自分を今の自分に置き換えてコンスタントに努力を続けてきました。受験は「一瞬」と言われます。ただそれは全体のスケールの話であって、勉強をしている今この瞬間はとても長く感じると思います。そんなときにいかに「粘り」をみせられるか、これこそが合格の1番の鍵だったと、この1年を通して学びました。

校舎情報

田無校

田無校
地図
西東京市田無町4-29-8
丸保ビル1・2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-272
(または042-497-5653)

招待状をお持ちでない方はまずは招待状を請求してください。