合格体験記 | 東進ハイスクール 田無校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

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現役合格おめでとう!!
2025年 田無校 合格体験記

お茶の水女子大学
文教育学部
人文科学科

川角茉央 さん

( 国分寺高等学校 )

2025年 現役合格
文教育学部
私は高2の4月に東進に入りました。最初は部活や習い事もあったためなかなか登校することができませんでした。しかし、秋ごろになると私の周りの人たちが受験を意識し始めるようになり、私もその危機感から受験勉強に取り掛かるようになりました。そこで即座にスタートダッシュができたのは春から東進に入って勉強を続けていたため、勉強習慣がついていたからだと思います。

高3の7月まで私は一般入試のための勉強をしていました。特に英語の点数が低かったので、英単語は通学中の電車の中で毎日覚えていました。ところが、7月に学校の担任の先生から学校型推薦の受験を勧められ、チャンスを増やそうと思って受験を決意しました。その時期から東進では一般入試、学校では推薦の準備(志望理由書や小論文の添削)をするというような生活を送っていました。

振り返ってみると、一般入試の勉強をしながら推薦の準備をするのは想像以上に大変でした。推薦受験の1か月前からはここで頑張らなければ後悔すると思い、すべての時間を推薦の準備にあてました。東進でも担任助手の方々が面接練習に付き合ってくださったり、小論文の解答を一緒に考えてくださったりしました。それらのおかげもあって、私は合格を頂けたと思っています。

私が後輩の皆さんに伝えたいことは、チャンスを逃さないということです。もし、第1志望に一般入試以外の入試方式があるのならその方式の受験も考えてみてください。ただし、早めの準備が必要となります。さらには自分の周りが受験モードでないときに受験をするので精神面での強さも必要だと思います。後悔しないように頑張ってください!応援しています!

筑波大学
人文・文化学群
人文学類

望月麟 くん

( 武蔵野北高等学校 )

2025年 現役合格
人文・文化学群
僕は友達に一緒に受けようと誘われた高2の6月の全国統一高校生テストを受けて、その成績の悲惨さから東進への入学を決めました。それ以前は受験に対して何の意識をすることもなく遊び呆けていたのですが、今思えばこのテストが僕に受験に対する意識や焦りに気付かせてくれる出来事だったのだと思います。

東進の週1のチームミーティングは受講をしっかりこなすためのペースを決めることができ、面談を経て決めた受講は、どれも自分の力になるものばかりで基礎の重要さなどを気づかせてくれました。3年になる間の春休みでは、部活でとても忙しかったものの東進と学校を行き来する毎日でした。みんな春休みが大事だと言いますが、これは本当にそうで学校の周りの人間を見ていても3年の4月からスタートダッシュを切る人間が多いので差をつけるには素晴らしい期間だと思います。また、「6月までに受講を終わらせる」や、「夏休みで過去問10年分解く」などの長期的な計画も大きな指標となりました。

怠惰が出てしまい東進に行く回数が減ったり、科目の多さにやめてしまいたくもあったけれど、模試で実力を伸ばして、共通テスト本番では859点取ることができました。やはり共通テストで高い点数を出せたことが二次試験での安心感につながったと思います。国公立志望においては共通テスト利用で滑り止めに合格して私立の勉強に励む時間を減らすことも1つの作戦だと気づきました。

筑波大学に合格したときは今までの努力が報われて嬉しかったし、今までの自分に感謝したくなりました。これから受験に挑む人たちも受験が終わった後に後悔の残らないような努力をするべきです。

筑波大学
社会・国際学群
社会学類

野島陽花吏 さん

( 国際基督教大学高等学校 )

2025年 現役合格
社会・国際学群
志望校合格に向けて過ごした東進での日々は、私の人生において非常に大きな恩恵をもたらしてくれたと思います。

私は、成績さえ十分に取ればそのまま大学へ進学できる高校に通っていましたが、自分の将来の目標を考え、外部の大学に挑戦することを決めました。とはいえ、受験生活は決して順調なものではなく、模試の成績が思うように伸びなかったり、長い受験期間の中でモチベーションが下がってしまったりすることもありました。その中で、「本当にこの選択は正しかったのか」と悩むこともありました。 それでも、今振り返ると「この選択は正しかった」と胸を張って言えます。

受験勉強を通じて、自分自身と向き合いながら精神的にも大きく成長できたと感じています。特に、夏の合宿は大きな転機になりました。厳しい環境の中で勉強に集中し、高い目標を持つ仲間と切磋琢磨することで、自分の限界を押し広げることができました。そして、「この大学に行きたい」という気持ちがより一層強くなりました。

また、通年を通して支えてくださった担任助手の方々には本当に感謝しています。どんな相談にも親身に乗ってくださり、受験に向けた勉強の進め方やモチベーションの維持について的確なアドバイスをくださったおかげで、最後まで走り抜くことが出来ました。公募推薦の準備は比較的遅い段階で決めたため、面接練習や志望理由書の作成には苦労しましたが、担任助手の方々が最後までサポートしてくださったおかげで、無事に合格をつかむことができました。また、受験を共にした仲間たちからも多くの刺激を受け、自分の視野を広げることができました。本当に、周りの人の助けなくしては乗り越えられない受験生活だったと実感しています。

私の夢は、発展途上国の社会的背景を踏まえながら、なぜ現在もさまざまな問題が鎮座しているのかを研究し、政策を通じて解決策を提案できる人材になることです。この目標があったからこそ、受験を最後まで諦めずに頑張り切ることができました。

東進での受験勉強は大変なことも多いですが、それを乗り越えることで志望校に近づけるだけでなく、精神的にも大きく成長できると、この身を持って伝えたいです。受験勉強を続けていく中で、迷いや不安を感じることもあると思いますが、最後まで努力を続ければ必ず自分の力になります。適度にご褒美を作りつつ、今だけは少し自分に厳しく、頑張ってください!応援しています!

中央大学
商学部
会計学科/フレックスコース

安田遼平 くん

( 武蔵野北高等学校 )

2025年 現役合格
商学部
僕が合格体験記を書いている今、率直に思っていることは明青立法中に合格することができてよかったということです。東進での思い出はまずは、高速マスター基礎力養成講座です。僕は1年生の冬あたりから入学しましたが高速マスター基礎力養成講座が本当にやりたくなくてずっと逃げていました。担任助手の方には早く英単語を進めなさいとチームミーティングのたびに言われてきました。なぜ高速をやりたくなかったのかは分かりませんがおそらく、一般の高校生より早めに入学したと自分で思っていて、ただ早く入学しただけで、他の高校生に差をつけていると慢心していたのかもしれません。そしてあっという間に2年生の冬になり、周りが勉強しだしてから慌てて高速マスター基礎力養成講座を始めました。英語における基礎の基礎なので1年の冬からしっかりやればよかったと後悔しています。

次に思い出に残っていることは、受講にかなりの時間がかかってしまうことです。2年生の冬から少しずつ受験生として勉強をし始めましたが、僕はサッカー部に入っていたので引退するまでなかなかしっかりした勉強時間を取ることができませんでした。なので1回の受講でほとんどのことを身につけようとして、裏紙やルーズリーフにたくさんメモを書いて受講しながら覚えようとしていました。そのため膨大な時間がかかりもっと1つのコマを早く終わらせたいなと当時悩んでいたことは今でも覚えています。しかし、僕的には復習しようと思い復習したときにそのメモが役に立ったので時間がかかってもメモを取ることは悪い事ではない思っています。

後輩に伝えたいこととしてまずは、成績の伸びについてです。共通テスト本番レベル模試だと志望校はずっとE判定でしたし、最後の模試でもE判定だったので模試の結果だけみると全然伸びていません。しかし、僕は模試の判定にあまり落ち込まず勉強し続けたら合格することができました。なので模試の判定に落ち込みすぎることはせずに、出来るようになったことに目を向けていって、ポジティブにいて欲しいなと思います。

次は志望校別単元ジャンル演習講座です。僕は受講が好きで間違いが多い問題は受講していましたが、いろんな先生の授業が聞けて楽しかったです。なので、ぜひいろんな先生の授業を受けて楽しみながら志望校別単元ジャンル演習講座を進めて欲しいなと思います。僕は将来の夢はあまり決まっていませんが、大学では公認会計士の勉強をしたいなと思います。

横浜国立大学
経営学部
経営学科

濱崎正伸 くん

( 創価高等学校 )

2025年 現役合格
経営学部
東進では、林先生の現代文を受講しながら、自習室を活用することで学力の向上に努めました。模試を受け、その結果があまり良くなかったことから入学を決め、1年間東進に通いました。直前期は面談などで力をもらい、なんとか受験を戦い抜くことができました。

共通テスト直前期が特に辛く、理科基礎や世界史が思うように得点できないことが続き、不安に押しつぶされそうになることもありましたが、東進で勉強した日々を思い出すことで、どちらも9割近い得点を本番で取ることができました。サポートしてくれた担任の先生には本当に感謝しています。大学では経営学部に進むので、受験勉強を終えたことに満足するのではなく、自ら主体的に活動に参加し色々なことを経験して自身のレベルを高めていきたいです。

最後に、東進に通う後輩のみんなは、受講をしすぎるのではなく、自分に合った講座のみをとってその復習、また参考書の学習を進めて欲しいです。講座を受けるだけでは学力はほとんど伸びません。だから、復習を怠らずに、人生の中で大きなターニングポイントである大学受験を戦い抜いてください。1年、2年あれば、いくらでも現役生は伸びます。これ以上ないと言えるくらい、勉強に励んでください!応援しています!

校舎情報

田無校

田無校
地図
西東京市田無町4-29-8
丸保ビル1・2階 ( 地図 )

電話番号0120-104-272
(または042-497-5653)

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